近自然工法研究会

会長挨拶研究会のなりたち近自然河川工法とはお問合せ

活動報告blog

 近自然工法研究会のページをお訪ねいただき、ありがとうございます。
近自然工法を語るに当たって、まずその入り口としての「近自然河川工法」についてご紹介します。「近自然河川工法」という日本語の名称は、スイスがその発祥地です。
 1984年にスイス在住の山脇正俊氏が「Naturnaher Wasserbau(ナトゥーアナーアー・バッサバウ)」をこのように邦訳したことに由来します。
 ちなみに「ナトゥーア」は「自然」、「ナーアー」は「近い・近づく」、「バッサ」は「水」、「バウ」は「建設」であり、つまりは「自然に近い(自然に近づく)河川改修法」という意味です。
 近自然河川工法の目的は「治水・利水と共存する自然豊かな川づくり」の研究と実践です。
 わが国では、この近自然河川工法が「多自然型川づくり」という事業名で、1991年11月の建設省(現・国土交通省)全国通達において初めて登場します。現在では、「近自然河川工法」は学術名として、「多自然型川づくり」は事業名として広く認知されています。
 「近自然」の考え方は、今日では河川にとどまらず道路・都市計画へと発展しています。当研究会もその意味であえて「河川」の二文字を取って『近自然工法研究会』と称して活動しています。

Copyright (c) 近自然工法研究会 All rights reserved